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書誌情報サマリ

書名

信濃奇談 下

著者名 堀内 元鎧/著
出版者 不明
出版年月 1829


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1 県立長野図0104167804N388/4/2書庫禁帯出在庫  ×
2 県立長野図0104167820N388/4/2ア書庫禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010032594
書誌種別 図書郷土
著者名 堀内 元鎧/著
出版者 不明
出版年月 1829
大きさ 26cm
分類記号 N388
書名 信濃奇談 下
書名ヨミ シナノ キダン
内容紹介  次に、下巻冒頭の「駒嶽」についてみよう。「駒嶽は宮田の西にあって羽広山宮所村(辰野町)の龍崎までも山脈が続く。麓に観音があり、馬の病を守り、馬の疾病があれば馬主の祈りをかなええる効能があるという。これは、名山の霊秀のもつ徳の及べることをさすのではなかろうか。昔、大きな駒が住んでいたという。寛永年中(1624~44)、尾張藩士が命を受けて山廻りしたとき、山頂に駒が登っていくのを見たという。その後も山頂に尾毛が木の枝に掛かっていたり、馬糞などが有ったりしたということが『回国筆土産』などに見える。これは、人の知力をもって測り知ることが出来ない名山の徳からくるものであろう」。
内容細目注記 20丁 和装本



内容細目

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