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書誌情報サマリ

書名

随意録  巻6

著者名 冢田 大峰/著
出版者 東壁堂
出版年月 1829


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104072061N049/9/65階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010038531
書誌種別 図書郷土
著者名 冢田 大峰/著
出版者 東壁堂
出版年月 1829
大きさ 26cm
分類記号 N049
書名 随意録  巻6
書名ヨミ ズイイロク 
内容紹介 巻6には、「北条泰時が一鐘を聴事門に懸けて、民のなかで訴えのある人をして不時にこれを撞かしめようとした。このことを古の登聞鼓にたとえるものがいる」。また、「方言に坂道を登って降りる処を峠というけれども、峠は倭の俗字であり、読んで杜宇牙とするが、是は登り・下りの謂いである」とする国字に関する意見も登場する。また、鎌倉幕府の正史の「東鑑の建久7年(1190)正月から同10年4月改元、正治元年、同2年正月頼朝の死にいたる6年間は、その記録を欠くのは何の理由によるのか」という歴史書に疑問符を投げかける文もある。また「陰徳太平記は81巻41冊、周防の人香河正紀の著書であるが、其業半ばで亡くなってしまった。その次子は、父の志を継いでこれを完成させた。この著書は、足利義植より太閤秀吉の死去に至り、関西戦争を悉く余すところ無く載せており、野史の巨壁というべきものである」と絶賛する記事を載せる。
内容細目注記 1冊 和装本



内容細目

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