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書誌情報サマリ

書名

昼錦行 

著者名 冢田 大峰/著
出版者 雄風館
出版年月 1821


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104171657N990/20/5階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010033836
書誌種別 図書郷土
著者名 冢田 大峰/著
出版者 雄風館
出版年月 1821
大きさ 26cm
分類記号 N990
書名 昼錦行 
書名ヨミ チユウキンコウ
内容紹介 塚田虎(1745~1832)は、善光寺町の医師塚田旭嶺の四男で、大峯と号した。江戸で国学の加茂真淵にも学び、のち尾張藩儒者細井平洲に学才を認められ、尾張藩主の侍読となり、藩学明倫堂の督学(校長)となった。この『昼錦行』は、故郷善光寺町の両親の墓へ詣でんとして往返18日の各地での漢詩の吟行である。清水港(静岡市清水市)を発端として、小牧山(愛知県小牧市)、御嶽駅、妻籠、福島、松本、丹波島などを経て善光寺町に至る。まず、両親の墓に詣で、「来謁双親ノ褐不堪感涙暁、(後略)」として感涙に咽ぶ。3月16日には、父旭嶺に祭詞をささげ、翌日には親族故旧を宅に招き、饗宴を山亭に設け、分かれを惜しんだのであった。故郷を辞して7日程で、また名古屋に戻る。各地での吟行は、往路と同じである。
内容細目注記 21丁 和装本



内容細目

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