蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
中馬関係書類集 1
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出版者 |
出版者不明
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出版年月 |
1759年-1828年 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0104170899 | N682/4/1 | 書庫 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009610028454 |
書誌種別 |
図書郷土 |
出版者 |
出版者不明
|
出版年月 |
1759年-1828年 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
28cm |
分類記号 |
N682
|
書名 |
中馬関係書類集 1 |
書名ヨミ |
チユウマ カンケイ ショルイシュウ |
内容紹介 |
中馬は、初め農民の副業的な賃馬として、中部山間地を中心におこなわれていたが、江戸時代には次第に発達して、生産地と消費地とを付け通すようになった。そこで、幕府の許可を得て営業している宿場問屋の利権を次第に侵すこととなり、各地で訴訟が生じた。幕府では宝暦年中(1751~64)、御普請役元〆米倉幸内と御普請役高橋八十八を信州の村々に派遣して、中馬通行の道筋・荷問屋・物産の付送り状況・戻り馬の稼ぎを調べさせたが、地域毎に決めかねる状況であった。幕府は、明和元年(1764)12月、従来の仕来りを勘案して、中馬の荷物・場所の定法及び口銭、中馬稼の村名、その馬数を決めて申し渡した。明和の裁許状といわれるものである(『信濃史料叢書』24巻解題参照)。この「中馬関係書類集」(1)は、「中馬出入一件願書集」で、宝暦9・12年、明和9年、安永3・6・9年(1759~80)の10数回に渡る伊那郡片桐村(上伊那郡片桐村)などと宿場がわとの間で繰り返された中馬をめぐる訴訟関係史料である。 |
各巻書名 |
中馬出入一件願書集 |
内容細目
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