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書誌情報サマリ

書名

他人(ひと)まかせの自伝 

著者名 アントニオ・タブッキ/[著]
著者名ヨミ アントニオ タブッキ
出版者 岩波書店
出版年月 2011.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0113707467970.28/タア/書庫帯出可在庫 

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タイトルコード 1000000476377
書誌種別 図書一般
著者名 アントニオ・タブッキ/[著]
著者名ヨミ アントニオ タブッキ
出版者 岩波書店
出版年月 2011.5
ページ数 13,142,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-024509-8
分類記号 970.2
書名 他人(ひと)まかせの自伝 
書名ヨミ ヒトマカセ ノ ジデン
副書名 あとづけの詩学
副書名ヨミ アトズケ ノ シガク
内容紹介 パリのカフェの小さなテーブルで、ふと耳元によみがえった亡き父の声。それは夢で聴いた声であり、そこからある物語が生まれた-。世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴る。
著者紹介 1943年生まれ。イタリア人作家。世界的に発言が注目される作家の一人。作品の映画化も多数。著書に「インド夜想曲」「遠い水平線」「黒い天使」など。



内容細目

1 花を奉る   16-17
石牟礼 道子/著
2 魂だけになって   18-22
石牟礼 道子/著
3 全集完結に寄せて   23-24
石牟礼 道子/著
4 同窓石牟礼夫妻   27-29
谷川 道雄/著
5 教師・石牟礼道子さん   30-32
古川 直司/著
6 心に残る人   33-35
朝長 美代子/著
7 「サークル村」のころ   37-39
河野 信子/著
8 ぽつり、ぽつりと言葉が湧く   40-43
桑原 史成/著
9 「越後瞽女口説」からの縁   44-46
松永 伍一/著
10 最も暗い時季の仲間として   47-49
宇井 純/著
11 迎えにきてくれたのは…   50-52
上野 朱/著
12 すべての行文に宿るまなざし   54-57
原田 奈翁雄/著
13 湯堂のちいさな入り江で   57-60
鎌田 慧/著
14 石牟礼道子奇行録   61-64
中村 健/著
15 異風な女子   64-67
島田 真祐/著
16 石牟礼さんのある一面   68-71
豊田 伸治/著
17 思い出すこと二つ三つ   71-74
前山 光則/著
18 野呂邦暢さんと石牟礼さんのこと   74-77
久野 啓介/著
19 石牟礼さんと塩トマト   78-81
角田 豊子/著
20 魂入れ式   81-83
鶴見 和子/著
21 手紙   84-87
羽賀 しげ子/著
22 形見分け   89-91
新井 豊美/著
23 顔   92-94
金刺 潤平/著
24 またお供させて下さい   95-98
実川 悠太/著
25 水俣・不知火の百年物語   99-102
緒方 正人/著
26 石牟礼道子さんへのメッセージ   102-104
大倉 正之助/著
27 ひめやかな言葉   105-107
安永 蕗子/著
28 小さくて大きな   108-110
高橋 睦郎/著
29 人間の行く末について真剣に考えている人たち   112-114
加藤 タケ子/著
30 想うということ   115-117
米満 公美子/著
31 ライオンの吼え声   118-121
吉田 優子/著
32 子狐の記   121-124
大津 円/著
33 苦界の奥にさす光   127
五木 寛之/著
34 現代の失楽園の作者   128
白川 静/著
35 独創的な巫女文学   129
鶴見 和子/著
36 不知火の鎮魂の詩劇   130
多田 富雄/著
37 日本の良心の文学を   131
瀬戸内 寂聴/著
38 世界を多重構造として見る目   132
大岡 信/著
39 「自然」の言葉を語る人   133
河合 隼雄/著
40 あたたかいやわらかさ   134
志村 ふくみ/著
41 「一堂に会す」歓び   135
筑紫 哲也/著
42 芸術家の本質としての巫女性   136
金 石範/著
43 そこで生きとおしている人の詩   138-154
金 時鐘/著
44 天の病む   155-163
水原 紫苑/著
45 五〇年代サークル誌との共振性   164-166
井上 洋子/著
46 天地の間   167-170
岩岡 中正/著
47 魂のメッセージ   172-177
河瀬 直美/著
48 桜に寄せて   178-181
河瀬 直美/著
49 海の底に陽がさして   182-186
吉増 剛造/著
50 イザイホウのころ   187-190
色川 大吉/著
51 一九七八年、沖縄でのこと   190-193
新川 明/著
52 心洗われる文章   193-196
川那部 浩哉/著
53 可憐な作品群   荒ぶれた心bleaknessをこえて   198-207
三砂 ちづる/著
54 故郷へ、母への想いは永遠に…   208-211
米良 美一/著
55 世界の根本に立っていた人   212-217
小池 昌代/著
56 女は末席に   218-220
最首 悟/著
57 なんと豊饒な音韻が!   222-225
沢井 一恵/著
58 方言という表現   225-228
川村 湊/著
59 ことばの力   228-231
野田 研一/著
60 『石牟礼道子全集』、その地域語の魅力   231-234
藤本 憲信/著
61 新たな石牟礼道子像を   236-241
渡辺 京二/著
62 石牟礼さんへの最初で最後の手紙   242-244
荻久保 和明/著
63 石牟礼さんの美しい日本語   245-248
ふじた あさや/著
64 海の宝子   248-251
平田 オリザ/著
65 「水俣メモリアル」のこと   251-255
磯崎 新/著
66 花あかり   255-258
上條 恒彦/著
67 原初の調べ   259-264
大倉 正之助/著
68 形見の声   265-268
志村 ふくみ/著
69 「石牟礼道子」という想像力   270-273
金井 景子/著
70 悶えてなりと加勢せん   273-276
山形 健介/著
71 「もはやない」と「まだない」のあわい   276-279
伊藤 洋典/著
72 石牟礼道子そして渡辺京二に導かれて   279-282
黒田 杏子/著
73 不知火みっちん   283-286
高山 文彦/著
74 立ち現われる世界   288-291
家中 茂/著
75 異世界へ、異世界から   292-298
伊藤 比呂美/著
76 猫嶽   299-305
町田 康/著
77 そこの浄化   306-308
松岡 正剛/著
78 ひとりで食べてもおいしくない   310-331
永 六輔/述 石牟礼 道子/述
79 世界文学の作家としての石牟礼道子   苦海浄土   335-338
池澤 夏樹/著
80 揺るがぬ基準点   苦海浄土   339-351
池澤 夏樹/著
81 水俣病における文学と医学の接点   苦海浄土   352-355
原田 正純/著
82 石牟礼道子さんなかりせば、映画は?   苦海浄土   355-358
土本 典昭/著
83 「近代の毒」を問い続ける石牟礼さん   苦海浄土   358-361
嘉田 由紀子/著
84 「祈り」の時代に   石牟礼道子の世界とわたし   361-364
大石 芳野/著
85 「苦海浄土」という問い   苦海浄土   364-367
福元 満治/著
86 石牟礼さんの世界とケア   苦海浄土   367-371
佐藤 登美/著
87 石牟礼さんの言葉を借りて(引用)石牟礼さんを語る   苦海浄土   371-374
司 修/著
88 海への挽歌   苦海浄土   374-376
桜井 国俊/著
89 石牟礼さんとT君のこと   苦海浄土   377-379
加々美 光行/著
90 水俣から、福島の渚へ   苦海浄土   380-383
赤坂 憲雄/著
91 言葉の巫女   苦海浄土   384-394
加藤 登紀子/著
92 『椿の海の記』の巫女性と普遍性   椿の海の記   396-402
金 石範/著
93 石牟礼道子の歌声。   椿の海の記   403-406
藤原 新也/著
94 不知火はひかり凪   椿の海の記   406-409
立川 昭二/著
95 近代の奈落と救済としての歴史   西南役伝説   410-420
佐野 眞一/著
96 至福の八年   西南役伝説   421-424
赤藤 了勇/著
97 救済としての歴史   西南役伝説   424-427
阿部 謹也/著
98 石牟礼道子管見   西南役伝説   427-429
鶴見 俊輔/著
99 蝶と樹々の回帰線   常世の樹   430-440
今福 龍太/著
100 私たちの間にいる古代人   あやとりの記   441-448
鶴見 俊輔/著
101 聞き書きと私小説のあいだ   おえん遊行   449-459
赤坂 憲雄/著
102 自分の内部に入りこんでしまった物語   十六夜橋   460-471
志村 ふくみ/著
103 詩の発生に立ち会う   水はみどろの宮   472-487
伊藤 比呂美/著
104 不可能を可能にする魂   天湖   488-498
町田 康/著
105 『天湖』との出会い   天湖   499-502
ブルース・アレン/著
106 マリア観音様   春の城   503-517
河瀬 直美/著
107 詩の母系   最後の人   518-529
臼井 隆一郎/著
108 能を超えた能   新作能『不知火』   531-533
多田 富雄/著
109 舞いの手が出る   能『不知火』のこと   534-537
栗原 彬/著
110 石牟礼道子の能と内海のモラル   新作能『不知火』   538-551
土屋 恵一郎/著
111 『不知火』、それは猿楽の光   新作能『不知火』   552-554
松岡 心平/著
112 芸能の根源に立ち帰る   石牟礼作品のための演出ノート   555-557
笠井 賢一/著
113 新作能『不知火』に想う   新作能『不知火』   558-561
梅若 六郎/著
114 不知火の海に牽かれて   新作能『不知火』   561-564
櫻間 金記/著
115 表現という希望   新作能『不知火』   564-567
田口 ランディ/著
116 秘蹟に立ち会う   新作能『不知火』   568-570
紅野 謙介/著
117 あの夜、ぼくは水俣の海辺へ加勢に行った   新作能『不知火』   571-574
辻 信一/著
118 民主的癒し   新作能『不知火』   575-577
ジョナ・サルズ/著
119 石牟礼道子文学との「出会い直し」   579-582
能澤 壽彦/著
120 はにかみと悶えが近代の闇を照らし出す   582-585
鈴木 一策/著
121 文学としての映像空間   「石牟礼道子の世界」の映像制作   585-587
金 大偉/著
122 『石牟礼道子全集』の校正を担当して   588-590
高村 美佐/著
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