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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104130000 | N159/17/ | 書庫 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010036255 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
桂 希言/著
|
出版者 |
島屋平八
|
出版年月 |
1810 |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
N159
|
書名 |
封内異行伝 |
書名ヨミ |
ホウダイ イコウ デン |
内容紹介 |
信州上田藩の家臣と考えられる桂希言の『封内異行伝』は8話からなる。第1話は「仁兵衛伝」である。仁兵衛は岩下村(上田市)の者であるが、上田城下原町の桶匠籐左衛門の養子となるが、のち義絶となった。しかし、籐左衛門は年老いて生計が立たず困窮した。この話を聞いた仁兵衛は、座視出来ないとして、米・塩・炭・薪など日用の品々を援助し、のち夫妻を招いて同居し扶養したのである。 第2話は軽井沢村(真田町)の友八の話で、農業の傍ら松代へ行き、茶を売買した。明和5年(1768)、父とともに地蔵峠を越えて松代に向かったとき、狼と出会い漸くの思いでこれを撃退し、父を助けたが、自身傷を負い癒えず25歳の若さで死没してしまった。このような孝子伝が盛り込まれたものが、この『封内異行伝』である。 |
内容細目注記 |
1冊 和装本 |
内容細目
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