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書誌情報サマリ
書名 |
縄文文化の繁栄と衰退 (先史文化研究の新展開)
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著者名 |
阿部 芳郎/編
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著者名ヨミ |
アベ ヨシロウ |
出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2019.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0114636434 | 210.2/アヨ/ | 開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001345808 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
阿部 芳郎/編
|
著者名ヨミ |
アベ ヨシロウ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
276p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-639-02682-2 |
分類記号 |
210.25
|
書名 |
縄文文化の繁栄と衰退 (先史文化研究の新展開) |
書名ヨミ |
ジョウモン ブンカ ノ ハンエイ ト スイタイ |
内容紹介 |
人類主体の資源化のメカニズムが資源利用史という視点から見えてくる。縄文時代の停滞や衰退としてこれまで評価されてきた縄文時代後期から晩期の地域社会の実態を、資源利用史という概念を用いて解明する。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。明治大学文学研究科史学博士課程中途退学。同大学文学部教授。同大学資源利用史研究クラスター代表。博士(史学)。 |
叢書名 |
先史文化研究の新展開
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内容細目
-
1 縄文後・晩期をどう考えるか
4-12
-
阿部 芳郎/著
-
2 貝塚形成と狩猟活動
15-26
-
樋泉 岳二/著
-
3 植物資源利用から見た関東地方の縄文時代後・晩期の生業
27-50
-
佐々木 由香/著 能城 修一/著
-
4 水場遺構
51-65
-
吉岡 卓真/著
-
5 後・晩期における長期継続型地域社会の構造
生業と祭祀と社会構造との関係性から
67-88
-
阿部 芳郎/著
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6 関東平野における縄文時代中期・後期の食生活と社会の変化
91-110
-
米田 穣/著
-
7 同位体分析からみた集団の構成と移動
111-128
-
日下 宗一郎/著
-
8 東北地方の集落と遺跡群
岩手県北上市大橋遺跡とその周辺遺跡を中心に
131-152
-
八木 勝枝/著
-
9 関東地方の集落と遺跡群
飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相
153-172
-
宮内 慶介/著
-
10 中部地方の集落と遺跡群
長野県小諸市石神遺跡群と新潟県上越市籠峰遺跡を中心に
173-188
-
中沢 道彦/著
-
11 東海地方の集落と遺跡群
191-212
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川添 和暁/著
-
12 四国地方の集落と遺跡群
213-228
-
中村 豊/著
-
13 山陰地方の縄文時代遺跡群と集落像
229-252
-
濱田 竜彦/著
-
14 九州地方の集落と遺跡群
253-272
-
宮地 聡一郎/著
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