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書誌情報サマリ

書名

白山楼詩文鈔 巻之1,巻之2

著者名 高橋 白山/著


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104116546N990/45/1-25階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010016385
書誌種別 図書郷土
著者名 高橋 白山/著
ページ数 22,28丁
大きさ 19cm
分類記号 N990
書名 白山楼詩文鈔 巻之1,巻之2
書名ヨミ ハクサンロウ シブンシヨウ
内容紹介 高橋白山(1836~1904)は、高遠藩士高橋確斎の長男。名は利貞、白山は号。16歳で藩学助教、のち藩校進徳館の師範代。1873年穂高の研成学校の教員となり、筑摩県師範講習所を兼ねた。のち、新潟学校や村上中学校長をへて帰郷。著書に『白山楼詩文鈔』がある。巻之一の詩文鈔には、文29編が収められている。「復青山迂斎書」・「帰高遠城記」・「遊桜花埒記」・「無墨百律序」・「与某書」・「唐硯記」などである。うち、「帰高遠城記」では「孤城屹然。喬木四囲。望之如兜形者。我高遠城也。(後略)とあり、屹然と聳える兜形の高遠城を詠む。巻之二には、「次松田黄牛翁閑居韻」・「送某疾赴華旗国」・「秋夜読書」など詩141首が収納されている。最期に引用の「秋夜読書」では、「古城落葉動新愁。灯下収書奈杞憂。奇策誰救時事急。立言不用説千秋」とある。



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