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書誌情報サマリ

書名

千曲真最古拾遺集（原本）　

著者名 松沢　季篤／手写
出版者 松沢季篤
出版年月 １８５２

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104162565N290/60/書庫禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010032991
書誌種別 図書郷土
著者名 松沢　季篤／手写
出版者 松沢季篤
出版年月 １８５２
大きさ ２４ｃｍ
分類記号 N290
書名 千曲真最古拾遺集（原本）　
書名ヨミ チクマ　ノ　マサゴ　シユウイ　シユウ　ゲンポン
内容紹介 　これは、宝暦３年（1753）瀬下敬忠が編述した『千曲之真砂』の拾遺集で、嘉永５年（1852）茂松亭季篤が編述したもの。『千曲之真砂』全10巻は、「1巻は信濃古史諸事についての解釈、2巻は信濃の名所・歌枕及び新名所、3～6巻は信濃国内の城・城なし館・旗本役所の沿革、7・8巻は古城・掻上・砦小屋等を郡別に掲げ、9巻は信濃国中の駅路間の行程などを詳記し、10巻は著者独特の史論を記し、さらに付録として国内の怪異奇談を収めた」（『新編信濃史料叢書』第9巻解題）。それに対し、この『千曲真敷古拾遺集』は、「城主得替之譜」の題名で、各地に残る古城などの沿革を詳細にわたり述べる。例えば、伊奈郡高遠甲山城、伊奈郡郊戸庄大島郷台城、下伊那郡伊賀羅庄松尾古城、下伊那郡小川庄河島、更級郡坂木・屋代、高井郡須坂・高梨、埴科郡海津城などにふれる。
内容細目注記 ７１丁　和装本



内容細目

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