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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104170089 | N913/166/2 | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010037412 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
大島 蓼太/著
|
出版者 |
完来
|
大きさ |
23cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
蓼太句集 下 |
書名ヨミ |
リヨウタ クシユウ |
内容紹介 |
蓼太句集下 は、「秋の部」から始る。最初に「立秋」の題で「流ゆく茅の輪にしるやけさの秋」の発句があり、連句として「秋たつや一むら雨の雫より」などがあり、あと「一葉」・「七夕」・「住吉夜泊」・「閏七月七日」などの題が続き、「芭蕉」の題に出逢う。「さむしさの来る橋懸て芭蕉哉」・「染かねて我と引さくはせうかな」の二句が詠われる。続いていくつかの題の俳句が続く。
「冬の部」は、「初冬」の「初冬の機に入てやきりはたり」が詠われ、「時雨」の「植ながら松にしのくや初しぐれ」・「秋風は蓑にのこりて初時雨」などが続く。最終部分の題に「宝船」がくる。「たからふね嵐のしらぬ一間かな」が発句で、連句として「蓑傘に庵の狭さよたから船」などが続く。最期に、師吏登の一周忌にあたり、蓼太の追悼文「松の嵐」が掲載される。 |
内容細目注記 |
36丁 和装本 出版年は序文による |
内容細目
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