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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104171228 | N911/18/ | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010032047 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
<不明>
|
出版者 |
佐度屋兵右ヱ門
|
出版年月 |
1849 |
大きさ |
23cm |
分類記号 |
N911
|
書名 |
老の浪 |
書名ヨミ |
オイ ノ ナミ |
内容紹介 |
最初に「木兎庵の主人が古稀の賀宴にこひ求めたる詩歌(後略)」という嘉永2年(1849)7月付の序文があり、平辰改の署名がある。この歌集は、春・夏・秋・冬の四季の歌と雑歌・恋歌などに分かれる。春歌のはじめに「立春暁」の題で、京都の高橋正賢が「春のたつ此暁は一とせの明け行く年の始なりけり」と歌い、続いて多数の春の題の短歌が連なる。夏歌のはじめに「首夏藤」の題で、泰誠が「梓弓はるより色は見え初め夏の初にかかる藤なみ」と詠い、多数の夏歌が続く。秋歌では、「初秋風」の題で飯山の中原弼世の「萩の葉に音信初てふく風は身にしむ秋の始なりけり」とあり、多数の秋歌が続く。冬歌では、「初冬」の題で寿頌の「刈上し門田の跡のたまり水氷り初たる冬はきにけり」などがある。あと、恋歌・雑歌などが続く。別冊に『和歌短冊帳』がある。 |
内容細目注記 |
42丁 和装本 須坂藩士高橋赤山(木兎庵)の古稀祝賀歌集 |
内容細目
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