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書誌情報サマリ

書名

ぬしにひかれて 善光寺参詣 下 

著者名 岡 山鳥/著
出版者 鶴屋金助
出版年月 1821


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104171251N930/19/25階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010037724
書誌種別 図書郷土
著者名 岡 山鳥/著
出版者 鶴屋金助
出版年月 1821
大きさ 16cm
分類記号 N930
書名 ぬしにひかれて 善光寺参詣 下 
書名ヨミ ヌシ ニ ヒカレテ ゼンコウジ サンケイ 
内容紹介 いまひとつの話は、俵十としゃもじの道行である。しゃもじは、年は22,23才ぐらいの色浅黒く、背低く、鼻筋のとおったこの宿のお職女郎である。俵十とは、この土地の新田の若者であり、二人は恋仲にある。しかし、しゃもじには他にひいきするお客がおり、なかなか結ばれない状況にもある。二人の仲を後押しする人もあらわれ、二人はやがて江戸へ駆け落ちしようとする。しゃもじと俵十は、ことわざにいふ通り「ぬしに引かれて善光寺参り」となる。やがて、二人は江戸で所帯を持つ運びとなるが、その様子は続編のお楽しみとして、この噺は、ここで終わる。ところどころに、善光寺如来などの挿絵も入る。絵師は、江戸葛飾の歌川貞房である。
内容細目注記 32丁 和装本



内容細目

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