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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104169750 | N913/101/ | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010038480 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
青山 哂我/編
|
出版者 |
不明
|
出版年月 |
1823 |
大きさ |
24cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
四方のむつみ |
書名ヨミ |
ヨモ ノ ムツミ |
内容紹介 |
伊那の俳人中村伯先門下の青山哂我が、文政6年(1823)編集した俳諧集である。まず、公家の富小路正三位治部卿貞直の選者青山哂我を称える序文があり、ついで哂我の「(前略)桜木にのぼせ、元禄の薫風を慕わん事を欲す、名づけて俳諧四方の睦みと題しぬ、願わくは識者その美を挙て選者の拙きを見ゆ給へ」云々の序文が続き、蘭長子など主な門下生と思われる人々の句が寄せられる。 そのあと、「俳諧四方のむつみ」として全国の伯先門下の句が展開される。発句は、京の蒼虬の「ゆるゆると見るや四方の嵐山」、続いてサガミの「山の井の椿はき出す二月哉」、上毛の「暇な日があれば桜はなくなりぬ」、ナニハ女の香雨の「名月やちらりと飛し星二つ」などが連句として続く。最終丁に哂我の四時吟(右花・右鳥・右月・右雪)の「はつ雪となれりよんべの山の雨」など4句が並ぶ。 |
内容細目注記 |
19丁 和装本 |
内容細目
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