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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104170048 | N913/158/ | 貴重書庫 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010038360 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
<皎月居>/編
|
出版者 |
田中弥三郎(印刷)
|
出版年月 |
1892 |
大きさ |
23cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
月の友集 |
書名ヨミ |
ツキノトモシユウ |
内容紹介 |
明治24年(1891)11月、皎月居は、豊井村(中野市)において松尾芭蕉の200年忌の追善供養のため、俳諧連歌を弟子筋と詠んだ。
最初に芭蕉の「川上とこのかむ下や月の友」を掲げ、其の下の句を昌島が「其交りの見ゆる色露」とつなげる。それを受けて、渓翠が「雁かねの渡ると秋も早更て」とつなぎ、最後は執筆の「春をしまるる川の上の者も」と結ぶ。
次に、「各捻香」として井雅が「時雨会や
雨にもあわて濡る袖」を詠み、為草の「深山路や晴つ時雨つ日の暮る」などが続く。
次に、「各追善前書略」の題で、潮堂の「枯尾花いく世ふりても香の高し」などが続き、「桐子園宗匠評」の題で、三水クラの雲柳の「月花の咄しに暮て翁の日」などの句が続く。
最後に「祝の文」として文教の「餌を摂る姿やさしき雀の子」などが続く。 |
内容細目注記 |
24丁 和装本 |
内容細目
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