蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
そばきり集
|
著者名 |
篶人/編
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出版者 |
不明
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出版年月 |
1825 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104169768 | N913/102/ | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010038293 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
篶人/編
|
出版者 |
不明
|
出版年月 |
1825 |
大きさ |
23cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
そばきり集 |
書名ヨミ |
ソバキリシユウ |
内容紹介 |
『そばきり集』は、伊那の中村伯先門下の伊那郡上古田村(箕輪町)の俳人唐沢鹿乙(1756~1825)の追善集である。鹿乙の甥の篶人によって編集された。鹿乙は俳号で、しらら坊とも称した。実名は次郎右衛門。当地域における蕉風俳諧の先駆者で、文化元年(1804)には『田にし粒』を著している。この『そばきり集』には、編集者の篶人の序文があり、鹿乙の人となりにふれ「代々鋤とれる農業者にして、伯先の風雅をしたい、月に花に其門に遊び、不易の正風に心をゆだね」る生活をおくっていた。ふと風邪をひき、日ごろ蕎麦切を嗜んでいたので、門下生が早々に打ちて枕辺に持参し、一盛り味わい、「蕎麦切の味もなくなる五月かな」との辞世を残して亡くなった。門下の素桂以下蛙鳴・峨照・竹彦・吐月などが追善句を寄せている。 |
内容細目注記 |
16丁 和装本 |
内容細目
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