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書誌情報サマリ

書名

ぬしにひかれて 善光寺参詣 上 

著者名 岡 山鳥/著
出版者 鶴屋金助
出版年月 1821


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104171244N930/19/15階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010037723
書誌種別 図書郷土
著者名 岡 山鳥/著
出版者 鶴屋金助
出版年月 1821
大きさ 16cm
分類記号 N930
書名 ぬしにひかれて 善光寺参詣 上 
書名ヨミ ヌシ ニ ヒカレテ ゼンコウジ サンケイ 1
内容紹介 この滑稽本は、江戸神田の岡山鳥が信濃国駒ケ岳の麓で硯の氷を砕きながら記したもので、上下二巻に分かれる。まず作者は、前年の文政3年(1820)夏、江戸の回向院でおこなわれた出開帳の善光寺如来の由来にふれる。天竺(インド)毘舎離国から百済(朝鮮)をへて難波(大阪)の堀に捨てられた如来は、やがて信濃国伊那郡の本田善光親子と出会い、信濃長野に建立された善光寺に安置される。その長野の地から西方はるかに離れた塩尻の宿に、ひときわ目立つ旅籠がある。その旅籠での滑稽譚に噺は移る。最初の登場人物は、小間物屋利平と荒物や灸兵衛である。二人は江戸っ子だと称しているが、実は武州八王子(東京都八王子市)のもので、江戸へは一度も行ったことはない。名古屋辺りへ買出しに行く商人で、この度は木曾へお六櫛を仕入れにきたのである。たまたま、同宿の隣の座敷に、本当の江戸っ子が居合わせ、だんだんと化けの皮がはがれていく。
内容細目注記 20丁 和装本



内容細目

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