蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
川中島五戦記 巻6〜巻10
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著者名 |
<不明>
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出版者 |
市川(写)
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出版年月 |
1860 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0104131347 | N209.4/11/2 | 書庫 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010037094 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
<不明>
|
出版者 |
市川(写)
|
出版年月 |
1860 |
大きさ |
28cm |
分類記号 |
N209
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書名 |
川中島五戦記 巻6〜巻10 |
書名ヨミ |
カワナカジマ ゴセンキ |
内容紹介 |
巻6では、上杉謙信の上洛一条にふれ、足利将軍の諱(いみな)の一字を賜り上杉輝虎と改名し、関東管領職に任ぜられて、帰国し、川中島に進出し、千曲川を渡って西条山に陣取り、武田側と対峙した。
巻7では、信玄は、自陣を二手に分け、一つは西条山に向わせ、一つは川中島に陣して西条山から敗走する上杉軍を迎え撃つ、という作戦を取った。
巻8では、謙信は武田側の作戦を見抜き、千曲川を密かに渡って、川中島に陣し、武田の一体と交戦する。交戦の最初は、武田側は押され気味であったが、西条山に向った武田の先手が本隊に加わるなかで、越後勢はおされ気味になり、やがて敗走にむかう。
巻9は、この戦いにおける、山本勘助の勇猛振りを記し、討死の一条を記す。また、有名な謙信と信玄の太刀打ちにもふれる。 この戦いで、信玄の弟信繁も討ち死した。
巻10は、二手に分かれた武田勢は、一体となって上杉側と戦う中で、やがて上杉側は敗走せざるを得なく、謙信の懐刀直江山城守も犀川に退き、謙信もまた、敗軍の中に合流し、越後を指して帰陣した。信玄父子もまた甲州へ帰陣したのであった。この川中島の戦いは5回に及び、中でも永禄4年(1561)の戦い(巻9・10)が有名である。 |
内容細目注記 |
1冊 和装本 |
内容細目
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