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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104169586 | N913/75/ | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010036706 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
峯村 白斎/[ほか]著
|
出版年月 |
1851 |
ページ数 |
44丁 |
大きさ |
23cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
白斎翁八旬賀句集 |
書名ヨミ |
ハクサイ オウ ハチジユン ガク シユウ |
内容紹介 |
これは、白斎(1772~1851)の八十歳を祝して、朋友・門下生が上梓した祝賀集の『ながいきくさ』である。白斎の本名は峰村清蔵で、水内郡石村(現長野市豊野町石)の豪農峰村藤兵衛の長男で、早くから俳諧に親しみ、善光寺町の戸谷猿左、のち常世田長翠、茂呂何丸、夏目成美、鈴木道彦らに親炙した。他に『花の俤』・『霜枯集』の編書があり、俳文集として『四景楼の辞』・『(仮題)よき窓明り』などがある(矢羽勝幸等編『近世信濃俳人・俳句全集』参照)。「はつ草の俎音や七ツ起」の白斎の発句があり、続いて忠節の「蓬莱の間に飄々の声」、間をおいて、二鶴の「一つ事二度も三度もふれにけり」、梅井の「さむざむと金比羅道ハ程遠く」、泉斎の「社家も町家も洗ふ餅米」などが続く。最終頁に、白斎の天真爛漫の人柄を反映してか、だるま似の肖像画がある。 |
内容細目
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