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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104169719 | N913/97/ | 5階書庫北 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010036536 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
坎水園/編
|
出版者 |
坎水園
|
出版年月 |
1802 |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
N913
|
書名 |
報春鳥 |
書名ヨミ |
ウグイス |
内容紹介 |
伊那の俳人伯先(本名中村元茂)の門下生の機関紙は7冊あるが、これはそのうちの1冊で享和2年(1802)刊行のものである。序に「報春鳥はうぐいすの唐読みなり、四方の□士は春事をとひ、むくゆるを坎水園の即事によせたるなり、すこしくとり出したるは鳥と帳とを聞くべとすせんが為か」とある。最初に「窓含西嶺千秋雪」の俳題があり、ここに伊那の伯光、三河の卓池、仙台の乙二がそれぞれ句を寄せる。次に「春光半道催」・「燈晋月復寒」・「遅日江山麓」などの俳題が続き、最期に俳題「三春三月憶三巴」が配置され、梅布留は「鳥まってさびしき春の朝日哉」を、逸調は「老ぬれば忘れがちなる宇部野山」を、五芳は「旅すれば松に小松に目のうつり」などの句を寄せ、右一順と記して坎水園同人の句が一巡したことを明示する。 |
内容細目注記 |
12丁 和装本 坎水園機関誌 |
内容細目
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