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書名

千曲川浮名の仇浪 庄三(長沼村)亀野(井上村)心中文句 

著者名 [不明]
出版者 不明
出版年月 1859


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0104172127N919/3/5階書庫北禁帯出在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1005010036117
書誌種別 図書郷土
著者名 [不明]
出版者 不明
出版年月 1859
大きさ 20cm
分類記号 N916
書名 千曲川浮名の仇浪 庄三(長沼村)亀野(井上村)心中文句 
書名ヨミ チクマガワ ウキナ ノ アダナミ シヨウゾウ ナガヌマムラ カメノ イノウエムラ シンジユウ モンク
内容紹介  水内郡長沼宿(長野市長沼)に清吉という20歳の若者がいた。信濃・越後に聞こえた男芸者で、三味線に義太夫節を謡う芸達者で、野沢庄三と名を改めていた。 一方、長沼から2里ほど東北で、千曲川をこえた高井郡井上(須坂市井上)の旧家松右衛門の総領娘にお竹という、16歳になる楊貴妃似の女性がいた。三味に勝れ、亀野と名を改め、近所の若衆の心をうばう存在であった。  3月17日、保科の観音参りの日、亀野は庄三をちらりと見初め、二人は恋におちいった。恋は深まり、逢瀬を重ねた。やがて、娘に縁談が持ちあがった。庄三は、このことを知り、いっそ二人は心中しようと、三三九度の盃を交わし、お経を読んで、親に先立つ不幸を詫び、二人は死に装束で心中して果てた。全編が5,7調の美文で貫かれた悲話で、正式名は、『庄三、亀野心中文句』の題名である。
内容細目注記 30丁 和装本 写本



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