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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0104171715 | N792/1/ | 書庫 | 禁帯出 | 在庫 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1005010038438 |
書誌種別 |
図書郷土 |
著者名 |
岩下 貞融/著
|
出版者 |
田中鶴(手写)
|
出版年月 |
1861 |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
N792
|
書名 |
ひとりごと |
書名ヨミ |
ヒトリゴト |
内容紹介 |
岩下貞融(1801~67)は国文学者であり、歴史学者であり、儒学者であった。著著には『芋井三宝記』・『善光寺別当伝略』・『善光寺史略』などがあるが、以下に展開する『ひとりごと』などの著書もある。
『ひとりごと』は、いわゆる蘭麝香の由来の歴史を述べたものである。
始めに、推古天皇のはじめに、淡路島に漂えるものがあった。その島人は、それを沈水だといった。薪に交えて竃にたくと、その煙が遠くまで香ほった。このことは、『日本書紀』にみえる。また、聖武天皇のとき、唐国より奉納された黄熟香は公の御書にはないけれども、栴檀香木の上の品といわれており、後に法隆寺に納められ、法隆寺の、或は聖徳太子の御物といわれる。このように、延々と蘭麝香の日本での伝播の歴史をたどり、江戸初期の明正・後西・霊元各帝の時代にまで至る。 |
内容細目注記 |
17丁 和装本 |
内容細目
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