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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0114833551 | 210.49/カユ/ | 開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001667365 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
川西 裕也/編
|
著者名ヨミ |
カワニシ ユウヤ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
12,471,10p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-13-026280-4 |
分類記号 |
210.49
|
書名 |
壬辰戦争と東アジア |
書名ヨミ |
ジンシン センソウ ト ヒガシアジア |
副書名 |
秀吉の対外侵攻の衝撃 |
副書名ヨミ |
ヒデヨシ ノ タイガイ シンコウ ノ ショウゲキ |
内容紹介 |
明が滅ぶ遠因になり、琉球をも巻き込んで展開し、終結後には東アジアの国際情勢を大きく変貌させた、豊臣秀吉による対外侵攻「壬辰戦争」。「朝鮮王子と史料」「接触と交渉」「記録と記憶」の3部構成で、壬辰戦争を論じる。 |
著者紹介 |
新潟大学大学院現代社会文化研究科助教。専門は高麗・朝鮮史。 |
内容細目
-
1 朝鮮王子一行とその墨跡
19-71
-
川西 裕也/著
-
2 史料篇 日本所在の朝鮮王子一行の墨跡
73-109
-
川西 裕也/著
-
3 加藤清正と重臣・加藤可重
朝鮮王子一行との接点から
111-137
-
鳥津 亮二/著
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4 鍋島家伝来の朝鮮王子書状とその歴史的位置付け
139-160
-
久野 哲矢/著
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5 豊臣秀吉の侵攻予告に対する朝鮮の対応
通信使派遣の明への秘匿
163-199
-
木村 拓/著
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6 沈惟敬の「東行」と豊臣秀吉の降表
「沈惟敬書帖」を糸口に
201-239
-
鄭 潔西/著 中井 勇人/訳
-
7 「泰長院文書」収録の書状から見た朝鮮軍と日本軍の裏面交渉
241-290
-
金 【キョン】泰/著 酒井 雅代/訳
-
8 壬辰戦争期に加藤清正と遭遇したワルカ系領主家系
291-321
-
林 慶俊/著 中井 勇人/著
-
9 『吏文謄録』と壬辰戦争期の朝明関係
325-369
-
鈴木 開/著
-
10 『豊国大明神臨時御祭礼記録』と壬辰戦争
371-404
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金子 拓/著
-
11 『北関遺蹟図帖』の表現とその系譜
戦争の記憶と絵画
405-432
-
中尾 道子/著
-
12 仙台藩における「朝鮮の役由来」の家臣
433-471
-
太田 秀春/著
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