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書誌情報サマリ

書名

現代「金印」考 

著者名 岡本 顕実/編著
著者名ヨミ オカモト ケンミ
出版者 龍鳳書房
出版年月 2023.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0114830862210.27/オケ/開架帯出可在庫 
2 県立長野図0115414260N209.3/33/ア書庫禁帯出在庫  ×
3 県立長野図0115414278N209.3/33/開架館内在庫  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1000001659502
書誌種別 図書郷土
著者名 岡本 顕実/編著
著者名ヨミ オカモト ケンミ
出版者 龍鳳書房
出版年月 2023.2
ページ数 445p
大きさ 21cm
ISBN 4-947697-78-3
分類記号 N209.3
書名 現代「金印」考 
書名ヨミ ゲンダイ キンインコウ
副書名 併・古代「阿(安)曇族」検証
副書名ヨミ ヘイ コダイ ア アズミ ゾク ケンショウ
内容紹介 志賀島歴史研究会が12年にわたり開催した「金印」シンポジウムでの講演を元に、謎に包まれた金印をさまざまな角度から検証。同時に海人阿曇族の盛衰を辿り、日本古代史の真実に迫る。
内容細目注記 内容(長野県関係):Ⅱ章 古代海人族「阿曇族」を追う 八、海人族の鉱山・砂鉄探し【長野】 p.271〜283、九、安曇人の信仰―海から山への神々【安曇野】 p.284〜287



内容細目

1 ヤマト説   23-35
大谷 光男/著
2 イト説/私の金印物語「漢委奴国王」印と志賀島発見の謎   国宝金印「漢の委奴=伊都国王」説の五十年   36-70
久米 雅雄/著
3 ワのナ説/「漢委奴国王」金印と「親魏倭王」金印   71-113
高倉 洋彰/著
4 ワヌ説/金印「漢委奴国王」から何が読み解けるか   114-126
黄 當時/著
5 『金印』の蛇鈕は駱駝だったのか   「駝鈕改作説」にみられる金印の歴史的意義   127-136
大塚 紀宜/著
6 日中の文献資料にみる鋳印製作法   137-145
遠藤 喜代志/著
7 「漢委奴國王」金印偽物説にピリオドを打つ   149-160
石川 日出志/著
8 『金印』ニセモノ説を概観   161-175
岡本 顕実/著
9 『金印』の来た道   176-184
岡本 顕実/著
10 注目すべき金印『平阿侯印』検証   185-192
佐野 豊進/著
11 金印と銅剣について   伊都国を中心とした国々   193-198
原田 青夜/著
12 中山平次郎先生と金印   199-207
小田 富士雄/著
13 宮地嶽古墳、日本一の黄金の太刀と渡来人の交流   211-218
赤司 善彦/著
14 海洋族-阿曇族と宗像族   219-233
阿曇 史久/著
15 安曇族と宗像(胸形)族   234-238
塩屋 勝利/著
16 海北道の三海神   239-250
松本 肇/著
17 西海の海神祭祀と海民文化(抄)   251-256
永留 久恵/著
18 阿曇族と太宰府天満宮   257-264
味酒 安則/著
19 阿曇氏と五島列島   五島   265-270
塚原 博/著
20 海人族の鉱山・砂鉄探し   長野   271-283
酒井 春人/著
21 安曇人の信仰   海から山への神々   284-287
小平 弘起/著
22 山陰における海人系神話の回廊   米子   288-295
黒田 一正/著
23 近江・安曇川の阿曇族の足跡   296-304
白井 忠雄/著
24 古代の筑紫と北東アジア   305-311
西谷 正/著
25 古代海人族と金印   312-315
森 浩一/著
26 能登の古社に「志賀島より到来」との社伝はあるが…   316-318
大畑 喜代志/著
27 磯良の海   321-332
森 弘子/著
28 安曇族と金印   志賀島から出土したわけ   333-353
亀山 勝/著
29 奴国の王都を掘る   354-362
井上 義也/著
30 最近判った志賀島の諸相   363-378
岡本 顕実/著
31 『和名抄』にみる阿曇郷   379-389
岡本 顕実/著
32 船原古墳と鹿部田渕遺跡   393-398
森下 靖士/著
33 関東にもあった九州系の装飾古墳   399-413
稲田 健一/著
34 玄界灘沿岸の古墳時代の対外交渉   414-425
重藤 輝行/著
35 悠久の海の交流   426-434
大上 隆/著
36 『金印』をユネスコ「世界の記憶」へ   435-445
西谷 正/著
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