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書誌情報サマリ
書名 |
スキマ歩きの日本語学
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著者名 |
金澤 裕之/著
|
著者名ヨミ |
カナザワ ヒロユキ |
出版者 |
花鳥社
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出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0114787054 | 810.4/カヒ/ | 開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001612325 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
金澤 裕之/著
|
著者名ヨミ |
カナザワ ヒロユキ |
出版者 |
花鳥社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
3,307p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-909832-59-7 |
分類記号 |
810.4
|
書名 |
スキマ歩きの日本語学 |
書名ヨミ |
スキマアルキ ノ ニホンゴガク |
副書名 |
言語変化のダイナミズムを紡ぐ |
副書名ヨミ |
ゲンゴ ヘンカ ノ ダイナミズム オ ツムグ |
内容紹介 |
落語や漫才の口承芸をはじめ、見逃されていた分野の言語現象を取り上げ、価値ある素材へと生まれ変わらせてきた研究者の軌跡を、自ら選んだ著作、2つの書き下ろしで振り返る。 |
著者紹介 |
1952年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(日本学専攻)修了。目白大学外国語学部教授。横浜国立大学名誉教授。博士(文学)。著書に「近代大阪語変遷の研究」など。 |
内容細目
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1 コミュニケーションの変容
人と人とを繫ぐもの
14-21
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2 力士名
22-30
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3 落語の上方弁と漫才の上方弁
31-42
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4 各地の方言生活の特色
関西
43-49
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5 話芸におけることばの伝承と変遷
上方落語『阿弥陀池』の場合
50-79
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6 二十世紀初頭大阪口語の実態
落語SPレコードを資料として
88-97
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7 近代大阪語変遷の研究
あとがき
98-100
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8 録音資料の歴史とその可能性
101-113
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9 「なかった」新考
114-127
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10 助動詞「ない」の連用中止法について
136-147
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11 接続詞「そして」について
148-157
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12 大学生活を充実に過ごすために…
新用法発生の契機に関する一考察
158-167
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13 自然習得者の丁寧表現について
168-175
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14 留学生の日本語は、未来の日本語
日本語の変化のダイナミズム
176-180
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15 日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス
あとがき
187-189
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16 SP盤演説レコードがひらく日本語研究
「あとがき」に代えて 文字化を巡るこぼればなし
190-194
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17 大正〜昭和前期における「-な」型形容詞の定着過程
SP盤演説・講演レコードを資料として
195-217
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18 各種録音資料に見る、方向・場所を表す「へ」格と「に」格
218-239
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19 SP盤落語レコードがひらく近代日本語研究
あとがき
240-244
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20 漢字使用の面から見た学習者の表現能力の向上
244-263
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21 若者の言葉から見た日本語の未来
270-285
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22 補助動詞「こなす」の拡張について
286-298
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