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書誌情報サマリ
書名 |
徳川権力と中近世の地域社会
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著者名 |
所 理喜夫/著
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著者名ヨミ |
トコロ リキオ |
出版者 |
岩田書院
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出版年月 |
2016.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0114434673 | 210.4/トリ/ | 書庫 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001048730 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
所 理喜夫/著
|
著者名ヨミ |
トコロ リキオ |
出版者 |
岩田書院
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
525p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-86602-962-7 |
分類記号 |
210.4
|
書名 |
徳川権力と中近世の地域社会 |
書名ヨミ |
トクガワ ケンリョク ト チュウキンセイ ノ チイキ シャカイ |
内容紹介 |
地方史研究を大切にし、史料保存利用運動にも積極的に取り組んだ所理喜夫の論文集。中世・近世を対象とする論文や講演録、駒澤大学の定年退職にあたって自己の足跡を自ら振り返った自分史、著作目録を収録する。 |
内容細目
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1 十六世紀初頭における今川権力と松平権力
7-15
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2 十六世紀初頭における三河松平氏の権力形態
17-19
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3 戦国大名今川氏の領国支配機構
天文・弘治期における三河国の事例
21-54
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4 戦国大名の領国構造
松平=徳川氏を中心として
55-80
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5 戦国期江戸地域社会の史的展開
江戸城将遠山氏と太田氏を中心にして
81-125
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6 将軍権力論
成立過程とその歴史的意義をめぐって
129-148
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7 徳川家康「関東入国」の歴史的意義
149-179
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8 江戸幕府創業期における国郡制と「領」の構造
181-203
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9 改易・転封策と街道の整備
関ケ原戦直後の東海道・中山道を事例として
205-236
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10 郷土における近世の成立
237-279
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11 結城・佐竹旧領下における備前検地と小農経営
281-297
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12 土浦土屋藩主歴代と江戸幕府奏者番
299-323
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13 利根川東遷論と江戸川
325-342
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14 江戸幕府と利根川東遷事業
343-366
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15 「小流寺縁起」考
江戸幕府の利根川治水政策と関連して
367-388
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16 近世における地域概念考察の一前提
北下総石下地域を事例として
389-399
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17 歴史と民衆
常総地域と佐渡ケ島を事例として
401-415
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18 十七世紀における常総地方の文化人と江戸文化人
417-422
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19 外郎売考
423-440
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20 日本中近世史の史学史的一考察
中近世史の統一的把握の一前提として
443-464
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21 地域学と地方史研究
十七世紀の佐賀地方を事例として
465-476
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22 日本学術会議と地方史運動
477-489
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