蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和ジャズ論集成
|
著者名 |
野口 久光/著
|
著者名ヨミ |
ノグチ ヒサミツ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2020.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0114654817 | 764.7/ノヒ/ | 開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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野口 久光 油井 正一 植草 甚一 清水 俊彦 相倉 久人 平岡 正明
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001378017 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
野口 久光/著
|
著者名ヨミ |
ノグチ ヒサミツ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
428p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-582-83823-7 |
分類記号 |
764.7
|
書名 |
昭和ジャズ論集成 |
書名ヨミ |
ショウワ ジャズロン シュウセイ |
内容紹介 |
ジャズが熱く燃えた時代、日本ジャズ論もまた熱く燃えた-。クラシック・ジャズがマニアをとらえた時代から、ジャズがエンタテインメント化の色を濃くしていく直前までの、日本のジャズ論のエッセンスを集約する。 |
著者紹介 |
1909〜94年。映画、ジャズ、ミュージカル評論家。画家、グラフィックデザイナー。ジャズの啓蒙に力を尽くした。 |
内容細目
-
1 戦前のジャズ批評
一九三九
12-17
-
野口 久光/著
-
2 アメリカ音楽研究
一九五〇
17-33
-
野口 久光/著
-
3 ルイ・アームストロング
33-41
-
野口 久光/著
-
4 カウント・ベイシー
41-47
-
野口 久光/著
-
5 モダン・ジャズ・クァルテット
48-55
-
野口 久光/著
-
6 ビ・バップ
56-61
-
油井 正一/著
-
7 レスター・ヤング
61-67
-
油井 正一/著
-
8 デューク・エリントン
67-90
-
油井 正一/著
-
9 チャーリー・パーカー
90-111
-
油井 正一/著
-
10 マイルス・デヴィスを通してみる一九五〇〜六〇年代のジャズ
112-131
-
油井 正一/著
-
11 フリー・ジャズとポスト・フリー・ジャズ
131-141
-
油井 正一/著
-
12 オーネット・コールマン
141-163
-
油井 正一/著
-
13 ジョン・コルトレーン
163-178
-
油井 正一/著
-
14 ジャズ・アヴァンギャルド
180-186
-
植草 甚一/著
-
15 オーネット・コールマンはジャズのヌーヴェル・ヴァーグなのだ
186-195
-
植草 甚一/著
-
16 黒人を排斥するアメリカのジャズ界
195-202
-
植草 甚一/著
-
17 ビル・エヴァンスとセシル・テイラーとの間にあるものを考えてみよう
202-212
-
植草 甚一/著
-
18 ある黒人学生がブルースにふれて自分の気持をさらけだした
213-222
-
植草 甚一/著
-
19 オーネット・コールマンのカムバックとジャズの「十月革命」をめぐって
223-232
-
植草 甚一/著
-
20 エリック・ドルフィの死と「ジャズの十月革命」
233-239
-
植草 甚一/著
-
21 ESPグループの内部の声を聴いてみよう
239-249
-
植草 甚一/著
-
22 コルトレーンの演奏をナマで聴いてみて
249-253
-
植草 甚一/著
-
23 むかしむかしクリーヴランドのある町にアルバート・アイラーという少年がいた
253-261
-
植草 甚一/著
-
24 ミルフォード・グレイヴスが語りかけるもの
262-266
-
清水 俊彦/著
-
25 デレク・ベイリー
新しい即興言語の開拓者
266-269
-
清水 俊彦/著
-
26 AMMは音を媒介にして探究を行なう
269-270
-
清水 俊彦/著
-
27 セシル・テイラーのスタイルの内的統一性について
270-271
-
清水 俊彦/著
-
28 富樫雅彦と高柳昌行のフリー・インプロヴィゼーション
272-273
-
清水 俊彦/著
-
29 黒人音楽が生きた実体であることをレスター・ボウイーは喚起する
273-274
-
清水 俊彦/著
-
30 ジャズは伝統へスイング・バックする
デイヴィッド・マレイの場合
275-285
-
清水 俊彦/著
-
31 ジョン・ゾーン
ポスト・モダンの音楽の建築家
285-291
-
清水 俊彦/著
-
32 即興の哲学に向けて
291-299
-
清水 俊彦/著
-
33 ジャズの長い暑い夏
302-309
-
相倉 久人/著
-
34 民族音楽としてのジャズ
309-315
-
相倉 久人/著
-
35 リズムの祭儀性を超えて
316-318
-
相倉 久人/著
-
36 ジャズの表現構造あるいは活性化理論
318-328
-
相倉 久人/著
-
37 ジャズ史のモデル
328-332
-
相倉 久人/著
-
38 ジャズの聴衆
332-335
-
相倉 久人/著
-
39 黒人/劣等感/そしてジャズ
336-341
-
相倉 久人/著
-
40 黒人ジャズとの連帯は可能か
341-354
-
相倉 久人/著
-
41 ジャズ革命論序説
355-365
-
相倉 久人/著
-
42 ジャズに生きる若者たち
366-369
-
相倉 久人/著
-
43 日本ジャズの問題
369-379
-
相倉 久人/著
-
44 ジャズ宣言
380-390
-
平岡 正明/著
-
45 腹ちがいの双生児
390-394
-
平岡 正明/著
-
46 コルトレーン・テーゼ
394-400
-
平岡 正明/著
-
47 山下洋輔論
401-405
-
平岡 正明/著
-
48 あさひのようにさわやかに
405-421
-
平岡 正明/著
-
49 六氏の肖像
解説に代えて
422-428
-
岡崎 正通/著
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