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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
県立長野図 | 0114189954 | 702.1/コバ/ | 書庫 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000580702 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
小林忠先生古稀記念会/編
|
著者名ヨミ |
コバヤシ タダシ センセイ コキ キネンカイ |
出版者 |
藝華書院
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
581p |
大きさ |
31cm |
ISBN |
4-9904055-8-8 |
分類記号 |
702.1
|
書名 |
豊饒の日本美術 |
書名ヨミ |
ホウジョウ ノ ニホン ビジュツ |
副書名 |
小林忠先生古稀記念論集 |
副書名ヨミ |
コバヤシ タダシ センセイ コキ キネン ロンシュウ |
内容紹介 |
学習院大学・小林忠教授の古稀記念論集。教え子を中心とした学恩のある研究者たちによる、風俗画と浮世絵、神仏と王権、書と工芸といった、各々の専門分野の論考を収録する。カラー図版も多数掲載。 |
内容細目
-
1 図版編
9-92
-
-
2 メディアとしての江戸絵画
浮世絵と装い
96-101
-
藤澤 紫/著
-
3 「見返り美人図」が語るもの
102-107
-
内田 欽三/著
-
4 肉筆専科の浮世絵師
宮川長春の場合
108-113
-
稲墻 朋子/著
-
5 重ねられるイメージ
「見立絵」に至る浮世絵主題の趣向
114-119
-
田辺 昌子/著
-
6 鈴木春信の水絵
120-125
-
松村 真佐子/著
-
7 竹久夢二と浮世絵
「草画」の試みと江戸趣味、永井荷風との関わりを交えて
126-131
-
谷口 朋子/著
-
8 品定めと吉原幻影
『青樓美人合姿鏡』再考
132
-
ジュリー・ネルソン・デイヴィス/著
-
9 継続と変革
豊原国周の明治版画
132
-
モニカ・ヒンケル/著
-
10 池大雅の作品にみる詩画の関係
134-139
-
小林 優子/著
-
11 近世絵画史研究と「雅・俗」
140-145
-
吉田 洋子/著
-
12 鸚鵡と美女
伊藤若冲・花鳥画と美人画の境界
146-152
-
今橋 理子/著
-
13 浮世絵における源氏絵成立の背景
菱川師宣による貞門俳諧、演劇表現の摂取を中心に
153-157
-
阿美古 理恵/著
-
14 絵巻表現の多義性
「源氏物語絵巻」の絵画・詞書表現の多義性
158-163
-
池田 洋子/著
-
15 絵画においての「禅人機能」(Zen Subject Position)
164
-
ユキオ・リピット/著
-
16 北斎筆「百人一首うばがゑとき」
描かれた風景にみる日本の文化と自然
164-165
-
エバ・マホトカ/著
-
17 浮世絵と遊里案内記
吉原におけるレトリックとリアリズム
165
-
ヘレン・ミツ・ナガタ/著
-
18 <奇想>の交響
岩佐又兵衛「金谷屛風」における『仙仏奇踪』の摂取
168-173
-
廣海 伸彦/著
-
19 北斎漫画
魔法の手による絵本の魅力
174-179
-
神谷 浩/著
-
20 北斎の戯画に関する一考察
『己痴羣夢多字画盡』をめぐって
180-185
-
高杉 志緒/著
-
21 幕末の血みどろ絵
英名二十八衆句
186-191
-
庵原 理絵子/著
-
22 頭蓋骨・時計・難破船
日本の吉祥画と出会うヨーロッパのメメント・モリ
192-197
-
タイモン・スクリーチ/著
-
23 英一蝶にみる視覚的ユーモア
198
-
ミリアム・ワトルズ/著
-
24 国芳と「狂画」
198
-
ティモシー・クラーク/著
-
25 宮本武蔵の伝説化
精神性の絵画
200-206
-
加藤 陽介/著
-
26 朝鮮王朝絵画と室町水墨画
周文・文清をめぐって
207-211
-
郭 在祐/著
-
27 南蛮屛風と初期洋風画
受容者側の視点から
212-217
-
成澤 勝嗣/著
-
28 「風神雷神図屛風」をめぐる物語
江戸時代の琳派の画業
218-223
-
内藤 正人/著
-
29 伊藤若冲の動植綵絵
荘厳の花鳥画
224-229
-
山口 真理子/著
-
30 近世の名所絵
長澤蘆雪筆「厳島八景図」
230-235
-
大橋 美織/著
-
31 橋本雅邦と水墨山水
「春浦秋林」をめぐって
236-241
-
折井 貴恵/著
-
32 安田靫彦筆「神農」について
242-247
-
家田 奈穂/著
-
33 広告に描かれた女性
明治の美人画ポスターとジェンダー
248
-
ジュリア・セイピン/著
-
34 長澤蘆雪「海浜奇勝図屛風」考
パフォーマンスとしての絵画
248
-
マシュー・マッケルウェイ/著
-
35 都市江戸の絵画化と隅田川
奈良県立美術館蔵「浅草吉原図巻」について
250-255
-
我妻 直美/著
-
36 上方の風俗画
江戸時代中期を中心とした作画の源泉と傾向
256-261
-
山本 ゆかり/著
-
37 江戸琳派の成立
京琳派への憧れと挑戦
262-267
-
岡野 智子/著
-
38 池大雅と立原杏所の理想郷
杏所に流れる大雅風の検証
268-273
-
出光 佐千子/著
-
39 地方の文人画家
桑山玉洲の場合
274-279
-
近藤 壮/著
-
40 山梨の絵画
「富士山」と「昇仙峡」に魅了された画家たち
280-285
-
平林 彰/著
-
41 「横浜浮世絵」とは何か?
郷土史のなかの浮世絵
286-291
-
桑山 童奈/著
-
42 近代画家にとっての東アジア
292-298
-
天野 一夫/著
-
43 十八世紀における江戸と上方の交流
歌川豊国の「仔犬図」を手掛かりに
298
-
エリザベッタ・ペリーニ/著
-
44 中世の仏画
初期水墨画期に交錯する伝統と創造
300-305
-
藤元 裕二/著
-
45 聖地の表象にみるジェンダー
宮曼荼羅における<やまと>と<唐>
306-311
-
水野 僚子/著
-
46 「阿字義絵」の冷泉為恭への伝来をめぐって
神宮文庫蔵模本による新知見
312-317
-
成原 有貴/著
-
47 寛政度賢聖障子における「負文亀」の復興をめぐって
318-323
-
鎌田 純子/著
-
48 徳川将軍と日光山の仏画
狩野探幽筆「釈迦三尊像」を中心に
324-329
-
松島 仁/著
-
49 大名絵師の家格戦略
雲谷家を中心に
330-335
-
福田 道宏/著
-
50 大名の美術
細川家の場合
336-341
-
三宅 秀和/著
-
51 徳川慶喜の書画
342-347
-
吉田 恵理/著
-
52 仏像と日本近代彫刻
348-353
-
毛利 伊知郎/著
-
53 「青不動」画の再考察
354
-
カレン・マック/著
-
54 日本の書の造形意識と遊戯性について
356-361
-
笠嶋 忠幸/著
-
55 近世の日本人と唐筆
その利用に関する文献的研究
362-367
-
村田 隆志/著
-
56 暮らしと工芸
日本人の食器
368-372
-
野場 喜子/著
-
57 酒壺考
やきものにおける聖と俗
373-377
-
荒川 正明/著
-
58 能楽の装束
378-383
-
正田 夏子/著
-
59 小川破笠作「玄宗楊貴妃図料紙箱・西施図硯箱」について
384-389
-
小林 祐子/著
-
60 六樹園の書
文政期摺物に見られる狂歌作者の筆跡
390
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ジョン・カーペンター/著
-
61 大英博物館所蔵アンダーソン・コレクションの可能性
392-397
-
彬子女王/著
-
62 亀岡規礼の描絵小袖
三井家と絵師の関係の一断章
398-403
-
樋口 一貴/著
-
63 住友春翠の茶会と道具
404-407
-
両角 かほる/著
-
64 原三溪と細川護立の美術蒐集
近代工芸との関わりを中心に
408-413
-
三上 美和/著
-
65 日本の浮世絵コレクターたち
五代太田清藏を中心に
414-419
-
日野原 健司/著
-
66 アンリ・リヴィエール旧蔵浮世絵コレクション
420-425
-
藤村 忠範/著
-
67 コレクションと共に半世紀近く
426-429
-
プライス・エツコ/著
-
68 ノリッチの日本美術
ロバート&リサ・セインズベリーコレクションをめぐって
430
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ニコル・クリッジ・ルマニエール/著
-
69 公立美術館の諸問題
432-437
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松尾 知子/著
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70 美術館における作品の種別
井上雄彦「エントランス・スペース・プロジェクト」を契機として
438-443
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加藤 弘子/著
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71 教育普及活動は地域における美術館存続の切り札になるか!?
444-449
-
富田 智子/著
-
72 地域社会における美術館の役割について
山本鼎の業績と記念館の活動を通して
450-455
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瀬川 智恵/著
-
73 日中交流展
「千年丹青」と「鑑真と空海」
456-461
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金 靖之/著
-
74 大学における博物館学教育
資格の有用性を目指して
462-467
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菅原 真弓/著
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