検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

鎌倉時代語研究 第23輯

著者名 鎌倉時代語研究会/編
著者名ヨミ カマクラ ジダイゴ ケンキュウカイ
出版者 武蔵野書院
出版年月 2000.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0103864542810.24/カマ/23書庫帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009910155796
書誌種別 図書一般
著者名 鎌倉時代語研究会/編
著者名ヨミ カマクラ ジダイゴ ケンキュウカイ
出版者 武蔵野書院
出版年月 2000.10
ページ数 925p
大きさ 22cm
ISBN 4-8386-0194-8
分類記号 810.24
書名 鎌倉時代語研究 第23輯
書名ヨミ カマクラ ジダイゴ ケンキュウ
各巻書名 小林芳規博士古希記念并終刊記念特輯号



内容細目

1 「水尾点」を巡つて   39-52
築島 裕/著
2 形容詞「いか(厳)し」の消長   53-72
坂詰 力治/著
3 『古事記』カガナベテ再考   73-88
山口 佳紀/著
4 「さざえ」考   89-113
宮沢 俊雅/著
5 子音韻尾の音仮名について   114-129
沖森 卓也/著
6 大東急記念文庫蔵続華厳経略疏刊定記巻第五の訓点について   130-140
月本 雅幸/著
7 明恵関係聞書類としての『観智記』鎌倉時代中期写本の基礎的研究   141-164
土井 光祐/著
8 高山寺蔵「聖教目録禅浄房灌頂」に記載された聖教について   165-191
徳永 良次/著
9 漢文文書に於ける助詞の仮名表記の変遷   192-210
矢田 勉/著
10 漢語「不合」の語史について   211-220
山内 洋一郎/著
11 五音節名詞の東京方言アクセント   221-235
柳田 征司/著
12 病と風   236-249
東辻 保和/著
13 漢音の声母識別声点資料について   250-265
沼本 克明/著
14 「器量」と「器用」   266-286
来田 隆/著
15 上代における助数詞の古層と新層   287-308
三保 忠夫/著
16 中世地方文書における文字詞   309-323
菅原 範夫/著
17 藤原定家自筆『拾遺愚草』における和語表記の漢字   324-340
村田 正英/著
18 西方指南抄の漢文訓読語について   341-356
金子 彰/著
19 鎌倉時代における胎蔵儀軌の訓読について   357-375
松本 光隆/著
20 和化漢文における否定辞を伴う「サキ」について   376-404
鈴木 恵/著
21 古記録における「漸」と「漸漸」の意味・用法について   405-426
原 卓志/著
22 中古・中世における「たよりなし」「びんなし」「ふびんなり」   427-447
田中 雅和/著
23 字音直読資料としての高山寺蔵寛喜元年識語本新訳華厳経   448-465
榎木 久薫/著
24 類聚名義抄における史記の訓の採録について   466-491
山本 秀人/著
25 鎌倉時代における舌内入声音の諸相   492-511
佐々木 勇/著
26 奈良国立博物館蔵『雑筆集』五巻と高山寺本表白集   512-544
山本 真吾/著
27 鎌倉時代前期の古文書に見られる「所詮」の用法について   545-567
西村 浩子/著
28 東大寺図書館蔵『法華経品釈』<113・260・1>解題並びに翻刻・影印   上   568-605
石井 行雄/著
29 平安・鎌倉時代における「和ス」の意味用法   606-621
柚木 靖史/著
30 「謳歌」の意味について   622-640
奕 竹民/著
31 中世における動詞句の変遷に関する一考察   641-661
青木 毅/著
32 興聖寺一切経における訓点資料について   662-690
宇都宮 啓吾/著
33 図書寮本『類聚名義抄』と観智院本『類聚名義抄』の記載内容の比較   691-707
田村 夏紀/著
34 平安・鎌倉時代における「さわぐ」を構成要素とする複合動詞語彙   708-723
土居 裕美子/著
35 冷泉家時雨亭文庫蔵書の仮名文における「オホ〜」表記について   724-740
豊田 尚子/著
36 『とはずがたり』の複合動詞   741-755
岡野 幸夫/著
37 古代語における「来(く)」の一用法について   756-771
古川 俊雄/著
38 明月記における「欲」字の用法について   772-780
連 仲友/著
39 類義の熟字「比年」「頃年」「年来」について   781-799
橋村 勝明/著
40 醍醐寺蔵探要法花験記における動詞の使用について   800-815
磯貝 淳一/著
41 日本語における半濁音化をめぐる問題   816-835
浅田 健太朗/著
42 中世における教行信証諸本間の訓読の異同   836-857
永松 寛明/著
43 謡曲詞章における音便使用について   858-874
早川 陽子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。