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書誌情報サマリ
書名 |
総力戦とは何だったのか
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著者名 |
森 靖夫/編著
|
著者名ヨミ |
モリ ヤスオ |
出版者 |
千倉書房
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出版年月 |
2025.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
県立長野図 | 0115856809 | 210.69/モヤ/ | 開架 | 帯出可 | 在庫 |
○ |
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森 靖夫 小林 道彦 奈良岡 聰智 玉木 寛輝 萩原 淳 梶原 克彦 鈴木 多聞 宮下 雄一郎 クリストファ…
日本-歴史-大正時代 日本-歴史-昭和時代 世界大戦(第一次) 国家総動員 ファシズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001824875 |
書誌種別 |
図書一般 |
著者名 |
森 靖夫/編著
|
著者名ヨミ |
モリ ヤスオ |
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
18,398p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8051-1344-8 |
分類記号 |
210.69
|
書名 |
総力戦とは何だったのか |
書名ヨミ |
ソウリョクセン トワ ナンダッタ ノカ |
内容紹介 |
第1次世界大戦の経験は、日本の政治家・軍部・民間組織などに「来るべき戦争」を意識させることになった。戦争に備えた国力の動員とはどのようなものだったのかを探り、対米戦争に向かう時代の実相をあらわにする。 |
著者紹介 |
京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。同志社大学法学部教授。博士(法学)。著書に「日本陸軍と日中戦争への道」「永田鉄山」など。 |
内容細目
-
1 山県有朋の第一次世界大戦研究
3-31
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小林 道彦/著
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2 日本海軍における南進論と対米戦論の起源
日露戦争後から第一次世界大戦期までを中心に
33-86
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奈良岡 聰智/著
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3 第一次世界大戦の経験と在郷軍人・パラミリタリー組織の国際比較史
87-123
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玉木 寛輝/著
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4 戦間期日本における結社の規制
結社規制法の解釈・運用過程を中心に一九二八〜三四年
125-181
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萩原 淳/著
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5 第一次世界大戦の《経験》と日本の捕虜労働観
183-210
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梶原 克彦/著
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6 国家総動員体制の日本的展開
「ドイツ・モデル」と「アメリカ・モデル」をめぐって
211-247
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森 靖夫/著
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7 負け戦のなかの「必勝の信念」
249-267
-
鈴木 多聞/著
-
8 日本における自由フランス
特異な総力戦の断片一九四〇〜四五年
271-301
-
宮下 雄一郎/著
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9 日本とファシズム問題一九一八〜一九四一年
303-340
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クリストファー・W.A.スピルマン/著 藤井 崇史/訳
-
10 昭和初期の日本におけるファシズムと新官僚に関する認識
341-382
-
ロジャー・H.ブラウン/著 高田 和磨/訳
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