検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

縄文社会の探究 

著者名 高橋龍三郎先生古稀記念論集刊行会/編
著者名ヨミ タカハシ リュウザブロウ センセイ コキ キネン ロンシュウ カンコウカイ
出版者 六一書房
出版年月 2024.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0115465114210.25/タカ/開架帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001734881
書誌種別 図書一般
著者名 高橋龍三郎先生古稀記念論集刊行会/編
著者名ヨミ タカハシ リュウザブロウ センセイ コキ キネン ロンシュウ カンコウカイ
出版者 六一書房
出版年月 2024.1
ページ数 4,541p
大きさ 27cm
ISBN 4-86445-176-5
分類記号 210.25
書名 縄文社会の探究 
書名ヨミ ジョウモン シャカイ ノ タンキュウ
副書名 高橋龍三郎先生古稀記念論集
副書名ヨミ タカハシ リュウザブロウ センセイ コキ キネン ロンシュウ
内容紹介 先史考古学の分野に新たな道筋を切り拓いた早稲田大学文学学術院教授・高橋龍三郎の古稀を記念した論集。多くの研究者による縄文時代に関する論考、調査研究や教育普及活動にまつわる思い出、年譜を収録する。



内容細目

1 縄文草創期の範囲について   3-12
佐藤 宏之/著
2 北海道先史と宗谷海峡以北   考古学研究の現状と展望   13-22
福田 正宏/著
3 蓮華弧線文土器の提唱   縄文時代中期前葉の中部高地における一地方類型の検討   23-32
飯塚 真人/著
4 武蔵野台地における縄文時代晩期後葉遺跡と浮線文土器群   33-42
岩井 聖吾/著
5 土器容量からみた縄文土器の型式間関係   関東地方南西部の中期後葉土器群を対象に   43-52
大網 信良/著
6 千葉県における土器製塩   北下遺跡と道免き谷津遺跡出土製塩土器の比較検討   53-62
岡本 樹/著
7 縄文時代後期の有脚容器考   動物意匠から獣脚の成立についての予察   63-72
金子 直行/著
8 茅山下層式土器の古段階について   73-82
川部 栞里/著
9 縄文時代晩期香炉形土器の型式変化   83-92
小林 圭一/著
10 西尾市清水遺跡出土土器の再検討   93-102
佐藤 亮太/著
11 縄紋晩期前半編年の見直しと細密沈線文土器   103-112
菅谷 通保/著
12 縄文早期北海道南部の大集落中野A・B遺跡の土器変遷   113-122
富永 勝也/著
13 阿弥陀堂式土器の再検討   123-132
中沢 道彦/著
14 加曽利E(新)式における土器系列の研究   2 「円形区劃文土器」の分化とその由来   133-142
長山 明弘/著
15 異形台付土器出現の契機   143-149
蜂屋 孝之/著
16 大久保山遺跡出土土器の再検討   関東北部中期中葉土器群の様相   151-160
細田 勝/著
17 関東における縄文時代後期前半の土器様相について   朝顔形深鉢土器の広がりの検討   161-170
山崎 太郎/著
18 多摩ニュータウンNo.72遺跡61号住居跡出土土器に関する一考察   171-180
山本 孝司/著
19 柱穴配置による集落分析の有効性   多摩ニュータウンNo.446遺跡の再検討   181-190
櫛原 功一/著
20 福井県若狭地方における縄文時代後晩期の動き   生業と社会への視点から   191-200
小島 秀彰/著
21 東日本縄文中期の家族論序説   民俗と考古の関りから   201-210
小林 克/著
22 北海道美々4遺跡BS3周堤墓の基礎的研究   211-220
坂口 隆/著
23 縄文時代中期後葉における屋外土器埋設遺構の一様相   神奈川県三田林根遺跡例を中心に   221-230
坪田 弘子/著
24 縄紋時代中期中葉における竪穴建物跡の利用について   長野県沢尻東原遺跡竪穴建物跡SB13の土器出土状況より   231-240
寺内 隆夫/著
25 秋田県横手市域における縄文時代の墓制   241-250
冨樫 那美/著
26 青森県における縄文時代後期後葉から晩期の「捨場」   251-260
中門 亮太/著
27 東京湾東岸における縄文時代後・晩期大型竪穴住居跡の再検討   261-270
西村 広経/著
28 形成過程から見た縄文時代後期東京湾東岸における貝塚の機能についての試論   271-280
山内 将輝/著
29 埋甕炉で共伴する異系統土器   縄文時代中期の社会交流   281-290
井出 浩正/著
30 埋甕における土器の選択   291-300
岩永 祐貴/著
31 最古の分銅形土偶   301-305
大野 薫/著
32 縄文時代後期における房総半島産貝材の流通と社会形態   千葉県市原市西広貝塚及び我孫子市下ケ戸貝塚検出資料からの検討   307-316
忍澤 成視/著
33 縄文土偶の造形焦点系統論   317-326
金子 昭彦/著
34 南西関東縄紋中期集落における住居跡地への土器廃棄量の検討   327-336
小林 謙一/著
35 水煙把手土器の出土状況について   337-346
佐賀 桃子/著
36 通過儀礼の造形   イレズミと抜歯表現のある土偶・土面その他   347-356
設楽 博己/著
37 勝坂と阿玉台   土偶表象に表れた文化生態的差異   357-366
谷口 康浩/著
38 縄文中期における土偶過渡期の2形態   岩手県内の中期土偶を中心として   367-376
中村 良幸/著
39 文様にみる象徴性と祖霊観念   377-386
根岸 洋/著
40 縄文時代中期の土器製作に関わる遺物とその特徴   神奈川県内の出土品を対象に   387-396
渡辺 千尋/著
41 千葉県我孫子市下ケ戸貝塚の哺乳類遺体にみられる特殊な状況について   397-403
樋泉 岳二/著
42 縄文時代のマダイ利用に関する基礎的研究   東京湾東岸の貝塚産マダイの分布と組成   405-414
服部 智至/著
43 縄文時代の鱗茎利用に関する民俗植物考古学的研究   415-424
佐々木 由香/著
44 縄文時代と弥生時代のシソ属果実について   多量圧痕と多数出土事例から   425-434
山本 華/著
45 ゲノム情報から遺跡出土人骨の親族構造を読み解く術   435-443
太田 博樹/著
46 縄文時代の古病理学   445-450
藤田 尚/著
47 熊本県における砂の岩石学的特徴と滑石混入土器の製作地推定   曽畑式土器を例にして   451-460
松田 光太郎/著
48 日本におけるbioarchaeologyの方法論と実践例   考古学的仮説と年代測定・同位体分析・DNA分析による検証   461-470
山田 康弘/著
49 歴史都市にたたずむ先史考古学者   エジプト・フスタート遺跡   472-473
長谷川 奏/著
50 高橋龍三郎先生とエジプトの調査・研究にご一緒して   474-475
高宮 いづみ/著
51 高橋龍三郎先生とのエジプト調査   コーヒーと愛についての思索の日々   476-477
菊地 敬夫/著
52 高橋龍三郎先生との思い出   478-479
小川 英文/著
53 エジプト西砂漠調査研究   岩面画,牧畜の起源   480-481
松本 弥/著
54 6号館地下から上白岩遺跡へ   482-483
小林 克/著
55 回想1982年夏の杉の堂遺跡第5次調査   484-485
小林 圭一/著
56 玉清水(2)遺跡から縄文沼遺跡へ   486-487
金子 昭彦/著
57 館石野Ⅰ遺跡の思い出   488-489
寺崎 秀一郎/著
58 高橋龍三郎先生のイギリス滞在回顧録   490-491
サイモン・ケイナー/著
59 北米北西海岸部の比較考古・民族学的研究を振り返って   492-493
熊林 佑允/著
60 戸ノ内貝塚から,戸ノ内へ   494-495
井出 浩正/著
61 南の島で縄文社会を考える   パプアニューギニアにおける民族考古学的調査   496-497
中門 亮太/著
62 発掘調査の資格制度について   498-499
持田 大輔/著
63 ブライアン・ヘイデン先生招聘の一コマ   500-501
大網 信良/著
64 アジア地域文化学コースなどの思い出   502-503
堀内 和宏/著
65 「オセアニア民族造形美術品」が紡いだ縁   504-505
平原 信崇/著
66 高橋先生との思い出   『日本遠古之文化』から史跡下野谷遺跡まで   506-507
亀田 直美/著
67 加曽利貝塚三次元測量・GPR探査調査の思い出   508-509
青笹 早季/著
68 史跡亀ケ岡石器時代遺跡総括報告書   510-511
小林 和樹/著
69 山梨県立考古博物館館長としてのご活躍   512-513
野代 幸和/著
70 山内清男コレクションと展覧会   514-515
谷川 遼/著
71 大学院文学研究科修了生諸君へ   516-517
高橋 龍三郎/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。