検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

語り継ぐべき原子力災害 

著者名 家田 修/編著
著者名ヨミ イエダ オサム
出版者 東信堂
出版年月 2023.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0114877954543.5/イオ/開架帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

福島第一原子力発電所事故(2011) チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001732375
書誌種別 図書一般
著者名 家田 修/編著
著者名ヨミ イエダ オサム
出版者 東信堂
出版年月 2023.12
ページ数 16,434p
大きさ 21cm
ISBN 4-7989-1837-2
分類記号 543.5
書名 語り継ぐべき原子力災害 
書名ヨミ カタリツグベキ ゲンシリョク サイガイ
副書名 フクシマとチェルノブイリ
副書名ヨミ フクシマ ト チェルノブイリ
内容紹介 原子力災害を放射線被曝、健康等自然科学的な視点から解明し、原子力災害が社会に及ぼす影響を人文社会科学的な目線で叙述する。さらに原発不安、災害研究、棄民の系譜等のキーワードに基づき原子力災害の全体像を提示する。
著者紹介 早稲田大学ロシア東欧研究所招聘研究員。著書に「なぜ日本の災害復興は進まないのか」など。



内容細目

1 電離放射線と健康:いま誰もが知っておくべきこと   5-31
O.I.ティムチェンコ/著
2 福島原発事故による放射能汚染と放射線被曝:飯舘村での調査を振り返りながら   32-48
今中 哲二/著
3 チェルノブイリ原発事故と生物相   49-55
D.M.フロシィンスキー/著
4 福島における昆虫の形態異常と年次変化   56-79
秋元 信一/著
5 放射生態学的・医学的影響の比較   80-89
M.V.マリコ/著
6 福島第一原発事故被災動物の包括的線量評価事業の立ち上げと今後   90-99
福本 学/著
7 畜産農家にとっての避難   なぜ全村避難が畜産の廃業を招くのか   103-140
植田 今日子/著
8 生活再建ライフイベントとしての仮住まい:自主避難の経験を題材に   141-156
西崎 伸子/著
9 避難者の声:文化としての原子力災害   157-275
家田 修/著 家田 裕子/著
10 ウクライナ・ポレーシエ地方のチェルノブイリ原発事故被災者と移住者の語りによる伝統文化の研究   276-300
アレクサンドラ・ブリティナ/著
11 持続的な外傷性ストレス、フラッシュフォワード:原発不安に関する研究   303-334
成 元哲/著 牛島 佳代/著
12 災害と事故:「原発災害」の意味   335-360
城下 英行/著
13 棄民の系譜からの自由   被災の語りのもたらすもの   361-388
太田 育子/著
14 震源域・核発電・再稼働   フクシマ複合災害が再現されるその前に   389-414
高幣 秀知/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。