検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

馬の考古学 

著者名 右島 和夫/監修
著者名ヨミ ミギシマ カズオ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0114647217210.2/アタ/開架帯出可在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001364698
書誌種別 図書一般
著者名 右島 和夫/監修
著者名ヨミ ミギシマ カズオ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.11
ページ数 7,331p
大きさ 26cm
ISBN 4-639-02680-8
分類記号 210.32
書名 馬の考古学 
書名ヨミ ウマ ノ コウコガク
内容紹介 最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは。5世紀から6世紀にかけての河内・大和・上毛野を中心に、周辺地域・時代、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考を収録。
内容細目注記 内容(長野県関係):第4章 開拓される東国の馬産地 古墳時代における古東山道の成立と馬 p154〜p163、伊那谷の古墳と馬飼い p206〜214、コラム 北信の渡来系文物と馬文化 p215〜p217、第5章 遺跡から出土する馬とその足跡 東国の古墳時代馬 p255〜p264



内容細目

1 群馬発「馬の考古学」   古墳時代馬匹生産の原風景   2-11
右島 和夫/著
2 日本に伝えられた馬文化   12-21
千賀 久/著
3 古墳時代における日朝関係の概観   22-33
高田 貫太/著
4 5〜6世紀の日本列島における韓半島系資料と意味   34-45
洪 【ホ】植/著
5 東アジアにおける馬文化の東方展開   48-57
諫早 直人/著
6 中国古代の馬文化   58-67
菊地 大樹/著
7 百済社会における馬匹の飼育と使用   72-80
権 五栄/著
8 新羅・加耶の馬文化   81-92
李 炫【セイ】/著
9 生駒山西麓の馬飼い   100-109
野島 稔/著
10 ヤマトの手工業生産と馬   116-125
青柳 泰介/著
11 紀伊における馬文化   生産遺跡との関わりから   130-139
田中 元浩/著
12 河内・大和の動物供犠と斃馬処理   140-149
丸山 真史/著
13 古墳時代における古東山道の成立と馬   154-163
右島 和夫/著
14 上毛野における古墳時代の馬生産   164-177
若狭 徹/著
15 黒井峯遺跡にみられる馬と人との関わり   178-187
深澤 敦仁/著
16 史料から見た古代上野国の馬と牧   194-205
前澤 和之/著
17 伊那谷の古墳と馬飼い   206-214
渋谷 恵美子/著
18 東海における古墳時代の馬文化の様相   218-227
大谷 宏治/著
19 南東北の馬文化   228-238
堀 哲郎/著
20 動物考古学による古墳時代のウマ研究   240-248
丸山 真史/著 覚張 隆史/著
21 東国の古墳時代馬   255-264
植月 学/著
22 火山災害遺跡から探る古墳時代馬の生態   268-275
石井 克己/著
23 河内・上毛野における農耕と馬   284-293
大庭 重信/著
24 鍛冶を担う人々   鍛冶遺跡出土の金属製馬具を中心に   298-307
真鍋 成史/著
25 古墳時代の製塩土器と集落   308-317
入江 文敏/著
26 畿内の外来系土器   318-326
中野 咲/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。