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書誌情報サマリ

書名

ジョウモン・アート　

著者名 長井 謙治／編
著者名ヨミ ナガイ ケンジ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.7

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 県立長野図0114628191210.2/ﾅｹ/開架帯出可在庫  ○

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タイトルコード 1000001333328
書誌種別 図書一般
著者名 長井 謙治／編
著者名ヨミ ナガイ ケンジ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.7
ページ数 276p
大きさ 26cm
ISBN 4-639-02661-7
分類記号 210.25
書名 ジョウモン・アート　
書名ヨミ ジョウモン アート
副書名 芸術の力で縄文を伝える
副書名ヨミ ゲイジュツ ノ チカラ デ ジョウモン オ ツタエル
内容紹介 縄文の美と魂を広く発信することを目的とした、縄文の遺跡・遺物がもつ力を開拓するための分野横断型プロジェクト「ジョウモン・アート」の成果報告。日向洞窟サマーキャンプと、それを踏まえてつくられたアート作品等を紹介。
著者紹介 1978年愛媛県生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(環境学)取得。東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科准教授。著書に「石器づくりの考古学」など。



内容細目

1 ジョウモン・アートプロジェクトとは何か   8-12
長井 謙治／著
2 ジョウモン・アート構想   16-25
長井 謙治／著
3 ファースト・ターム   日向洞窟サマーキャンプ   28-37
4 制作のためのGrown up   38-41
5 写生を通して縄文の息吹に触れる   コラム 01   42-49
金子 朋樹／著
6 セカンド・ターム   展覧会「ジョウモン・アート:縄文の美と心」   50-97
7 ジョウモンを展示する   学術的資料と美術作品のコンポジション   98-101
アイハラ ケンジ／著
8 日向洞窟遺跡の発掘調査   2013〜2018年度   104-113
長井 謙治／著
9 ジョウモンの芸術脳   洞窟壁画を探る   114-121
末永 敏明／著
10 「漉層」を巡るふたつの場   版と発掘   122-127
中村 桂子／著
11 タマフリ   日向洞窟   128-135
辻 けい／著
12 工芸と縄文の手仕事   装飾からみる工芸   136-140
藤田 謙／著
13 アートと考古学の接点   142-147
深井 聡一郎／著
14 縄文ブーム   コラム 03   148-150
長井 謙治／著
15 ランドスケープの視座   縄文〜現代   152-158
渡部 桂／著
16 考古学的アプローチを利用した写真表現の考察   160-163
屋代 敏博／著
17 Jomon Regularの制作   ビジュアルコミュニケーションの再構築   164-168
赤沼 明男／著
18 火焰型土器エックス線透過撮影   コラム 04   170-173
米村 祥央／著
19 編集と「縄文」   174-179
野上 勇人／著
20 石器は芸術か?   対談   180-195
長井 謙治／述 末永 敏明／述
21 地霊としての縄文   テレビ制作者が見たジョウモン・アート   196-200
天野 裕士／著
22 飛ノ台と縄文アート   202-209
酒井 清一／著
23 先史文化×考古学×現代アート   210-216
古谷 嘉章／著
24 考古学の立ち位置と感性   美術との関係を想定して   218-224
木立 雅朗／著
25 ジョウモン・アートプロジェクト(JAP)   西ヨーロッパの観点から   226-231
ウルフ・ハイン／著
26 ジョウモン・アートプロジェクト(JAP)とパブリック・アーケオロジー   232-236
李 漢龍／著
27 パブリック・アーケオロジーとしてのジョウモン・アートプロジェクト(JAP)の可能性   238-241
裵 基同／著
28 アーティストから見た考古学   244-254
長井 謙治／述 末永 敏明／述 中村 桂子／述 辻 けい／述 藤田 謙／述
29 「縄文コンテンポラリー展inふなばし」を考える   256-265
酒井 清一／述 山本 雅美／述 長井 謙治／述
30 アート考古学   その新しい領野を拓く   268-276
長井 謙治／著
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